ブログと修復と (α)

書き部のブログ。書いてあることの2割を嘘だと思って読むべし。毎週金曜午後に更新 月三回 コリウスの葉っぱが目印 更新は終了しました。

己を取り戻した。

23時半~7時起き 2時40から17時20まで 1時間ちょいくらい休憩しつつやったが2時間はやれた。

今日三人の友達と話して、昨日から焦りがちだったから心を取り戻した。

3月までの目標はこうだよ

第一: 目標は後学を元気づけるor納得されるような人生を歩む

第二: 何だろうが、道化にはならない。同じ物理に存在をする。

 

ここに至るまでは結局精神障害を得てからの、アセンションを説明することになる。

精神障害寛解は思考の構造そのものが変化することであると思っている。

 

 

自分の精神障害の考え方を説明する。

まず、ある考え方の構造(思考回路という言葉の文字上の意味で、以降精神構造と呼ぶ)を持っている人がいるとする。その考え方で、今までの日常生活はやってけた。しかし、外的要因、遺伝的要因によってこの構造が立ちいかなくなったとする。 例えばその精神構造で重きを置いていたものが周りから圧倒的に否定される、若しくはその精神構造では不可抗力に自身の存在を常に脅かされるなど。それは、その精神構造が環境に対して障害(若者言葉で言うとバグ)をもっていることになる。つまり、「精神障害」が生まれる。 ここまでが精神障害になるまでの説明。

次に、精神障害寛解するまでの説明をする。「精神障害」を脳が検知すると精神活性物質を放出する。精神活性物質がその精神構造の今まで何度もループしてきた強固な部分を柔らかくする働きがある。柔らかくなるのは、その部分を変えて新しい精神構造に変形させることを行い易くするためである。それで意志や魂(ここは認めざるを得ない)が、精神構造を変形させる。それで、現在の環境に対しての障害がなくなると「精神障害」がなくなり脳からの精神活性物質が止まる。それで寛解と言える。 

精神活性物質とは何か多くの人が分からないだろうから、精神活性物質とは多くの植物に微量に含まれる化学物質、若しくは人間が科学的に合成した化学物質です。ここでは脳が作る精神活性物質:所謂脳内麻薬についてのことです。

ja.wikipedia.org

これによって肉体の動き、精神が上がり下がりすることが、精神疾患の症状となる。それは脳が思考回路を変えようと画策している副作用なのである。思考回路を柔らかくする、つまりぐにゃぐにゃにする。という時点で物事が上手く考えられなくなったり、上手く体が動かなくなるなんてことは至極まっとうなことであることがわかる。

そして、魂や意志としたのはその精神構造ではない部分に因るものであるということである。精神構造は行動や哲学の核心的な物であるが、それとは違う魂や意志となるような上位の決定機関を指している。だから精神構造の変化後がどうなるかはそれにかかっている。(また、その変化後のタイプは使う精神活性物質によっても変わると言われている。だから、呪術等が使用する植物に拘るのだ。)

寛解という言葉を使うのは、「精神障害」が治ることはつまり精神構造が変化することなので、元の状態に戻ることではない。だから、「一度精神障害になったら~とか一度麻薬をやったら~」とかは至極当たり前のことである。また、「ストレス源を断つ」はつまり環境を変えることなので、これを、精神変容が起きる前早めにやると変わらずに治る可能性はある。逃げるとも言う。

これで精神障害の説明終わり。

 

具体的な自分の話になる。

自分が2017年12月~(??開始時期は上の考え方を当てはめると難しい)2019年12月(これはピタッと止まったのではっきりとわかる)に精神障害を発症していたと言える。

「ある」ことに興奮。から

「ある」ものを無茶苦茶に利用して何かを「体験したり、する」ことに興奮。に変わったこと。

「ある」ことに興奮するということは、結局「名」の重要視に帰結する。例えば、有名人からフォローもらった。とか模試の成績が□判定だった。とか子供が生まれた。とか身の回りで起きた事実に興奮し、落ち込む。 でそれでいままでやってきたんだけど、あまりにも環境相対的に落ち込む事が続き精神的自己の存続が危うくなった。(自殺衝動に近いものも出たかもしれない)それに加えて自分の意志/魂も少しその精神構造からあぶれていたと思う。 

それもあって、「精神障害」が発生した。症状は、幻視、失読、脱力感、離人感、不安、依存などなど。

 で、2年程の間に色々な物を見たが、その内これいいなと思った精神構造を取り入れて(ここで女児アニメに入れ込んでいる。)いたのかなと今となっては思う。

初期はあいつのせいで、とかなんで俺だけとか、○○を失ったとか思って思考がループしていたが、それを緩めてくれたのが時間と脳による精神活性物質だ。一時期文章が全く読めなくなったり、ずっと座ってられなかったりとかあったけど、そこまでいくと、強固なループ的思考も物理的に出来なくなった。

 

治る直前はドキドキしたりなんだかスースーした。で、突如すべてが変わった。

brogmybana.hatenablog.com

この記事に当時の感覚全てが書いてある。

brogmybana.hatenablog.com

この記事にあるようにその一週間前にあまりにもサイケデリックでひどい夢を見たのもフラグだったのかな?

それも記事になっている。タイトルも女児アニメ風味になっている。

 

終わった後すぐに動けるようにはならず、何度も症状がフラッシュバックした。今でもちょくちょく体が動かなくなったり、人の正面に行けなくなるとかある。

多分症状終わった後色々自分の体の扱い方とかを理解して計画の組み立て方とかを理解するのに1年くらいかかった。

で、結局「ある」ものを無茶苦茶に利用して何かを「体験したり、する」ことに興奮するという思考回路にたどり着き、何か「名」だけのことは無くなっても何にも痛くもなくなってしまった。

逆に、今までやってきた体験をフル活用して何かすることが面白いことと思えるようになった。 それで、全く興味のなかった創作活動。オリジナルの作曲、そしてブログとかやっている。まぁ後に、意志/魂がかなりこれに近い人材だったことは色々な占い等から明らかになった。

 

で、3月までの目標の

第一: 目標は後学を元気づけるor納得されるような人生を歩む

第二: 何だろうが、道化にはならない。同じ物理に存在をする。

これについて、

現在の入試は現状の、別に金持ち貴族でもないし、英語できるわけでもないし、机に着いて何か覚えていくのが好きでもないし、理科のちょっとした事以外素養もない。本読むのも好きじゃない。そして一日ガッツリ時間をつかって対策もできない。高3夏休みは音楽アルバムリリース。という人生を寧ろ活かしてこれで、ブログにて毎日記録を残してこれで国立大学いければ大爆笑かつ、今後の人生の高校生への説得力が圧倒的に増すはずだと思い、ここに書き続けている。

道化にはならないというのは、結局自分を下げた発言を面白おかしくわざわざする必要がない。ということだ。下の奴は気にしてるけど、皆そんなに周りが下だとは思っていない。気にしてるのはお前だけということがあまりにも多い。むしろ物理的に目の前にいるという恐怖から、軽く尊敬すらしているのだ。ということを色々な人から聞いたし、今日も実際それを感じた。だから、出来るだけ能力高い奴の前でわざわざ俺はだめだよなんて言う必要がないし、ましてや逃げて同じ物理から離れてしまうのは勿体ないことだと思った。から第二がある。

 

今日は多くを語り過ぎた気がするし、最近文集然り裏文集然りここ数年のまとめばっかしてる。