公領結び
たこ焼きは食べれません。
タコの出汁が食べられないからです。
休日の23日木曜日やらかしました。朝計画立てていたことを途中でなんとなく諦めパソコンをいじったら22時過ぎに急激な不安感に襲われ、胃が痛くなりました。
2年前ならともかく、最近は見通し能力が向上して、苦しい羽目に逢うことが減りましたが、今回はやらかしました。自分の計画の見通しと自分の体力を見誤るとこうなりますよね。
翌日の朝かなりの腹痛でした。
そんな不安感の一因としてあった26日日曜日に自分のペースで進めない一日かかる予定。そんなのを入れるのは寿命を縮めますね。しかし、必須なことでした。
ショコラの魔法という漫画を買いました。これが1話完結ショートホラー系少女漫画系の中で最も先進的ですね。
信頼できない語り手が出てきたりやジャンゴ・ラインハルトモチーフのキャラも出てきました。
漫画のあとがきによくある「作者自身がマンガ絵になって出てくる」ってのがこの漫画にもあったんですけど、普通そのビジュアルって現実とかけ離れてるじゃないですか。でもこの人はネットで顔出ししてるのとほとんど変わりませんでした。体感覚がとてつもなく鋭いんでしょう。
こういう漫画を書店に買い求めてみて初めてわかったんですが、現在一般書店に少女漫画コーナーと言うのはなくなったんですね。『りぼん』『ちゃお』『ぷっちぐみ』あたりに載ってる単行本はほとんど無いです。 公式サイトに乗っている提携書店でのみの販売みたいですね。
『コロコロコミック』の単行本が減ったのは気付いてましたがこっちもだめなんですね。 現在は「少女マンガ」(BLの卑語)が多く、「少年マンガ」(非R18のCGDCTかラブコメの卑語)が飽和しています。
あと子供向けで言うとハードカバーの漫画動物図鑑系はシェアを拡大している気がします。逆に自分の世代のときにあった「迷路絵本(△△ページに進むと沢山書いてあるやつ)」系は完全に消滅したんじゃないでしょうか。
僕が最も好きな、怪しいテカテカしたカバーの子供向け裏技本的なやつは全く固定的な地位を確立しています。これは良かったです。
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