メゴチ山登る
どうも、飲食店であからさまに辛そうな名前や絵がついたメニューに 「辛いのが苦手な方をご注意ください!」って書くのはナンセンスだと思ってしまう。ばなです。
今回は コミュ力について
一般的には コミュ力が無い人というのは”人”に話しかけにくいというものであるが、その定義だと ばな はコミュ力が無い人ではないという事に気づいた。
何故なら、海辺でメゴチを
一人で釣っている、知らない人には「何が釣れるんですか?」とか自然に聞いてしまうし、高山(高尾山レベルじゃダメ)ですれ違う初対面の人には大き目の声で挨拶もできる。
普段の関わる町の人には、そのような対応はできません。 相手が ばな のコミュニケーションを求めているか否かでかなり違いがある。高山では、いつ遭難しかけるか分からないので、顔を覚え合うことは非常に重要(プラス8億)だし、海辺でメゴチを釣っているひとは、話しかられけたら 釣りは基本暇なので嬉しい筈(プラス30)。でも町の人はそもそも何を考えているか分かりにくいし、無反応くらいなら大丈夫(±ゼロ)だが、若しかすると気に障って嫌な顔されたり最悪の場合甚大な被害(マイナス∞)を被る可能性もあるわけで、平均するとコミュニケーションをして得られるものは マイナスの値になってしまう。
いわゆるコミュ力が無い人の中にはコミュニケーションをとったほうがいい世界に所属していないだけの人もいるという事。
コミュニケーションをとったほうがいい世界が広がらない限り、コミュニケーションを積極的に行う人は増えないだろう。
「マイナス∞は1以上の実数何で割ってもマイナス∞になる」ばな