秘蔵の魔導書
福島旅行に行ったのにも関わらす、友達に連れられるがままに、次郎ラーメンを食って豚になった。会津か喜多方ラーメン食っときたかった。どうもばなです。
今回は、我が家に存在する3冊の秘蔵の魔導書を紹介します。
写真をあげるとこれです。
世界70億人の人がこれが何かわからないと思う。
その正体は....
この前の記事で紹介したゲーム「Terraria」の攻略本。正式名称は
「THE ULTIMATE SURVIVAL HANDBOOK」「EXPLORATION AND ADVENTURE HANDBOOK」「CRAFTING AND CONSTRUCTION HANDBOOK」(赤緑青の順)
攻略本ならゲームの情報が凄く載っているはずだが、あまり詳しく乗っていないし、知らない情報はほぼなかった。
それでも、この本に値段以上の価値を感じている(送料込み8£≒1500円くらい)。
そう思える価値の8割はハードブックカバーに集約されている。
この異常にファンタジックな世界!
すごく良い触り心地、小気味いい発色、完璧な金箔捺し。
見るだけで世界が一変する。
開いてみても1ページ目からこのきれいな色に圧倒されるばかりである。
残りの2割は記事のレイアウトだ。
中を読むとわかるが中にまで凄く世界観が散りばめられているのに、非常に読み易く見易い。
(本当に魔導書の様なカッコよさなので数年間鞄にずっと入れていた過去がある。)
攻略本への付加価値を内容ではなく、包装やレイアウトで行うという日本には少ないアプローチ、是非日本でも実用性だけじゃなく触るだけ見るだけでワクワクするような本を図鑑や絵本だけじゃなくゲーム関係でも作って欲しい。
以上、好きな本を紹介してみた。ばなでした。
好きなゲームの世界観って言うのは元来見るだけ感じるだけで、ときめくものなんだよ。--ばな。
P/S
Terraria年内超大型アプデート確定とのこと。
始まったな(確信)